キャリーケース 機内持ち込みおすすめ!フロントオープンタイプ無印良品32Lとイノベーター「INV50」を徹底比較!

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最近便利なフロント―プンタイプのスーツケースをよく見かけます。

無印良品にも「フロントオープンキャリーケース(32L)」が新発売されましたよ。

機内持ち込み可能なおしゃれなスーツケースを選ぶなら、北欧ブランドイノベーターの「INV50(38L)」とどちらを選びますか?

この記事では、フロントオープンのキャリーケースの両モデルのデザイン、収納力、機能性、使用感まで徹底比較しました。

あなたのライフスタイルにぴったり合うキャリーケースがきっと見つかりますよ。

どちらにも魅力があるからこそ、違いをしっかり知って選びたいところ。

ぜひ最後まで読んで、後悔しないキャリー選びの参考にしてくださいね。

目次

無印良品フロントオープンキャリーケース32LとイノベーターINV50のキャリーケースを徹底比較!

▼無印商品「バーを自由に調節できる フロントオープンキャリーケース(32L)」

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▼イノベーター「INV50」


無印良品とイノベーターのキャリーケースを徹底比較していきます。

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

▼無印商品「バーを自由に調節できる フロントオープンキャリーケース(32L)」

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▼正規品で2年保証付きが安心!イノベーター「INV50」はこちらから

①見た目・デザイン性の違い

まず最初にチェックしたいのは、やっぱり「見た目」じゃないでしょうか。

無印良品のキャリーケースは、まさに“ザ・シンプル”。

無駄のないミニマルなデザインで、どんな服装やシーンにもなじむのが特徴です。

ブランドロゴすら入っておらず、目立ちたくないけどおしゃれに見せたい人にはぴったりのスタイルですね。

一方、イノベーターは、北欧が好きな人にはおなじみ、スウェーデンのインテリアブランドです。

「INV50」はシンプルながらもちょっぴり遊び心ある見た目でとってもおしゃれ。

カラー展開も北欧らしいおしゃれなカラーが揃っていて、空港で際立ちます。

外観は無地ながらもキャリーバーや内装に個性が出ていて、開けるとワクワクしますよ。

デザインの方向性としては、無印は“日常に溶け込む”、イノベーターは“旅がちょっと楽しくなる”って感じですね。

どちらも優れていますが、「シンプル重視」なら無印「ちょい個性」派はイノベーターがおすすめですよ。

▼北欧らしいおしゃれなカラーが揃うイノベーター 他の色はこちらから見れますよ。

引用 楽天イノベーター「INV50」

②サイズ感と収納力の違い

▼無印商品「バーを自由に調節できる フロントオープンキャリーケース(32L)」

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次に注目したいのは、サイズと収納力。

無印のキャリーケースは32L。サイズは約54×37×24cmと、機内持ち込み可能なコンパクト設計です。

一方、イノベーターのINV50は38L。外寸は55×35×25cmで、無印よりやや容量多め。こちらも機内持ち込みOKです。

ただし、収納の構造に大きな違いがあります。無印は1室+メッシュのポケット3つでシンプル設計。それに対してイノベーターは3ルーム構造で、用途ごとに仕分けしやすい仕様なんです。

パソコン、衣類、お土産などを分けて持ち運びたい人には、イノベーターの方が使い勝手が良いかもしれません。

逆に「シンプルが一番!」って人には、無印のスッキリ設計がハマると思いますよ。

③素材とボディの強度

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どちらのキャリーも素材は「ポリカーボネート」。軽量でありながら頑丈で、多少の衝撃にも強いのが特徴です。

無印良品は表面が滑らかでシンプルな仕上がり。一方、イノベーターはエンボス加工がされており、キズが目立ちにくい点がポイント。

見た目の変化を長く楽しみたいならイノベーター。逆に、飽きの来ない美しさを求めるなら無印といったところですね。

あと、イノベーターはキャリーバーが「外付け」なので、ボディの内部構造にも無理がかかりにくく、耐久性を考慮したデザインになっています。

どちらも高品質ではありますが、タフに使う予定の人はイノベーターに軍配が上がるかもしれませんね。

④内装の機能性と使い勝手

どちらもフロントオープンで移動中にもパソコンや書類など出し入れしやすくとっても便利。

内装は見落とされがちですが、使い勝手に直結する重要なポイント。

無印はポリエステル素材でメッシュポケットが3つ。オーソドックスだけど、整頓しやすくて十分便利です。

イノベーターは、フロント・ミドル・メインの3ルームに分かれており、それぞれの目的に合わせて使えるのが強み。

ノートPCやガジェットを持ち運ぶビジネスマン、旅先で買い物したアイテムを整理したい人には、イノベーターの構造が非常に便利に感じられると思います。

カモフラ柄の内装も個性的で、開けた時にちょっとテンション上がりますよね。

⑤重さや取り回しやすさ

重さも使い勝手に直結するポイント。

無印のキャリーケースは約3.8kg、イノベーターは約3.3kgと、実はイノベーターの方が500g軽いです。

ただ、キャリーバーの調整に関しては無印が圧倒的。1cm刻みで高さ調節できるのは、他にはあまり見ない工夫です。背の高い人・小柄な人どちらにもフィットしやすいのが嬉しいですね。

両方とも静音キャスターを採用していますが、イノベーターはHINOMOTO社製のLisofキャスターなので、より高級感と安定感があります。

駅や空港の移動が多い人には、静かで滑らかな動きのイノベーターが好まれそう。

一方、細かく調整して快適な高さで引きたい人には、無印のバー調整が魅力ですよ。

旅行・出張に最適なのはどっち?目的別に比較

旅行・出張に最適なのはどっち?目的別に比較してみました。

では、それぞれの使い方に合わせて見ていきましょう!

①出張メインなら無印が使いやすい理由

ビジネス出張で一番大事なのって、「スムーズな移動」じゃないですか?

無印良品のキャリーケースは、見た目の主張が少なくてどんなビジネスシーンにもマッチします。打ち合わせ先や宿泊先で派手すぎるのは避けたい…ってとき、無印のシンプルさは安心感がありますよね。

さらに特筆すべきは、キャリーバーの高さ調整が1cm刻みでできるところ!

意外と、バーの高さってストレスになりがちなんですよ。「ちょっと高いな」「なんか低くて引きづらい…」って。でも無印なら細かく調整できるから、自分のベストポジションで移動できます。

静音キャスター&ストッパー機能もあるから、混雑した駅や電車内でもストレス少なめです。

「ビジネスに徹した、落ち着いたキャリーがほしい」という人には、無印がほんとぴったりです。

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②旅行重視ならイノベーターがおすすめな理由

旅行って荷物が増えたり、予定が変わったり、予測できないことが多いですよね。

そんなときに心強いのが、イノベーターの「3ルーム構造」。PC、衣類、お土産…用途別に分けて入れられるので、「どこに入れたっけ?」って探す手間が激減します!

しかも、ワイドオープンで狭いスペースでも荷物が取り出しやすいんです。ホテルのベッドの上とか、空港のベンチでも、パカッと開けてスムーズに出し入れできますよ。

TSAロック付きだから海外旅行でも安心。HINOMOTO社製の静音キャスターも搭載されているので、移動時のストレスも少ないです。

「とにかく便利に旅を楽しみたい」「整理整頓しながら動きたい」って人には、イノベーターがベストパートナーになるはずです!


③電車移動でのストレスを軽減するのは?

キャリーケースって、移動中に「ガタガタうるさい…」とか「車内で転がっちゃった…」なんてことありますよね?

この点、無印・イノベーターどちらもかなり優秀なんですが、特徴が違います。

無印は、ワンタッチで止められるストッパー付き。これはほんと便利で、電車の揺れでコロコロ動いてしまうのを防いでくれます。

イノベーターはというと、ワンタッチブレーキ機能+HINOMOTOの静音キャスター。このキャスター、実は国内の電車移動をめちゃくちゃ意識して開発されたもので、静かでスムーズ、しかも安定感が抜群です。

ストッパーの操作性は無印が◎ですが、走行性能や静音性ではイノベーターが優秀。

「静かにスイスイ動いてほしい」派はイノベーター、「しっかり止めたい」派は無印って感じで選ぶといいですよ。

無印良品キャリーケースのメリット5つ

無印良品キャリーケースのメリット5つをご紹介します。

無印らしさ全開のこだわりポイント、じっくり見ていきましょう!

①高さ調整バーが1cm単位で自由自在

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まず最初に声を大にして伝えたいのが、これ。

無印のキャリーケース、キャリーバーの高さがなんと1cm単位で調整できるんです!

これ、使ってみると想像以上に便利で、身長に合わせて絶妙に「ちょうどいい高さ」にできるから、引っ張る時のストレスがかなり軽減されます。

他社のキャリーって、だいたい3〜4段階くらいしか高さが調整できないのが一般的なんですが、それだと「うーん、あとちょっと低い…」ってなるんですよね。

この微調整が効くのって、長時間引いて歩く人にとってはめちゃくちゃありがたいポイントです。

無印のこだわり、細かいところに光ってますよ〜!

②ファスナー撥水加工で雨でも安心

日本の天気って変わりやすいですよね。

晴れてたのに急な雨とか、旅行や出張で外を歩いてるとよくあります。

そんなときに嬉しいのが、無印のキャリーに施されている「ファスナー撥水加工」!

これがあると、ちょっとくらいの雨なら中に水が染み込む心配がグッと減ります。

もちろん完全防水ではないんですが、ファスナーの水濡れが気になる方には大きな安心材料ですよ。

特にPCや書類を持ち運ぶ方は、水濡れ対策としてかなり重要なポイントじゃないでしょうか?

「シンプルだけど、しっかり気が利いてる」って、まさに無印らしい仕様ですね!

③静音性の高いキャスターで移動が快適

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旅行や出張中、キャリーを引いて歩くときに「ガラガラ…」って音、気になりますよね。

無印のキャリーは、その点でも安心。

静音性に優れたキャスターが使われているので、音が小さくて移動がすごく快適なんです。

特に朝の通勤ラッシュの駅とか、ホテルのロビーとか、周囲が静かな場所ではこの「静かさ」がめちゃくちゃありがたい。

静かな道を「ススーッ」と進む感覚は、まさにストレスフリー。

荷物を運ぶツールって、音が静かなだけでかなり印象が変わるんですよね。

これ一度使うと、ガラガラうるさいキャリーには戻れなくなりますよ〜!

④ストッパー機能付きで電車内も安定

通勤や電車移動が多い人には、これも超重要。

無印のキャリーには、なんと「ストッパー機能」が付いてます。

これ、スイッチ一つでキャスターの動きを止められる優れモノ。

電車やバスの中でコロコロ動いてしまうのを防げるので、周囲への迷惑にもならず、自分も安心です。

ストッパーがあると、「あ、ここで止めたい」って場面でサッと操作できて、本当に便利なんですよ。

特に階段の上り下りや坂道で「キャリーが勝手に動く!」ってヒヤッとしたことがある人は、この機能のありがたさが身にしみるはず。

⑤シンプルで飽きが来ないデザイン

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最後に紹介するのは、やっぱり「見た目」です。

無印のキャリーケースは、とにかく無駄がない。無印らしいミニマルなデザインで、シーンを問わず使えるのが魅力。

色も落ち着いたカラーが中心で、ビジネスシーンでも旅行先でも違和感ゼロ。

ブランドロゴや装飾がないぶん、逆にスタイリッシュに見えるんですよね。

「あ、この人センスいいな」って思わせる、さりげない上質さがあるんです。

長く使うものだからこそ、シンプルで飽きないデザインって大切。

ガチャガチャしてないから、どんな服装にも合わせやすいし、年齢問わず持てるのも嬉しいポイントですね。

イノベーターINV50のメリット6つ


イノベーターINV50のメリット6つについて解説していきます。

では、イノベーターならではの「使って感じるメリット」をひとつずつ見ていきましょう!

①3room構造で収納が驚くほど快適

引用 楽天イノベーター「INV50」

イノベーターINV50の最大の特徴ともいえるのが、「3room構造」です。

フロント、ミドル、メインと3つの独立したスペースがあることで、荷物の種類ごとに分けて収納できます。

フロントスペースは14インチのノートパソコンや資料、ガジェット類に最適。通勤バッグ代わりにもなるので、PC作業の多いビジネスマンにとっては超便利なんですよね。

ミドルスペースは柔軟に使える空間で、衣類の仕分けやお土産の収納にもピッタリ。そしてメインスペースには、メインの衣類やシューズなどをしっかり収納できます。

この「使い分け」ができるだけで、荷物整理の効率が一気に上がります!

あと、「あれどこ入れたっけ?」が減るのも嬉しいポイント。整理整頓が苦手な人ほど、この3roomのありがたみを感じるはずです。

②TSAロック付きで海外旅行も安心

引用 楽天イノベーター「INV50」

イノベーターINV50には、TSA承認済みのダブルダイヤルロックが搭載されています。

これは、フロントとメインのファスナーを同時にロックできる設計で、セキュリティ性がかなり高いんです。

TSAロックって、アメリカをはじめとするTSA対応国で使える特殊な鍵。空港のセキュリティチェック時に、鍵を壊されずに開けてもらえる仕組みなので、海外旅行には欠かせません。

もちろん鍵を掛けたまま預け荷物として使えるので、防犯面でもかなり安心できますよ。

「セキュリティは大事!」って方は、このロック機能を重視して選ぶ価値ありです。

③HINOMOTO社製キャスターの静音性

引用 楽天イノベーター「INV50」

「静かなキャリーがいいなぁ…」って思ったことありませんか?

INV50は、日本のHINOMOTO社製「Lisof(リソフ)」キャスターを採用しています。

このキャスター、実は静音性・耐久性・走行性すべてに優れている超高性能タイプ。360度回転する双輪キャスターで、重たい荷物でもスイスイ動かせるんです。

しかも、コンクリートの道でもガラガラ音がしにくいので、早朝の住宅街や駅のホームでも気になりません。

まさに「音のストレスゼロ」を実現してくれる、頼れる足元ですね。

一度このキャスターを使ったら、もう安いキャリーには戻れない…って声も多いんですよ!

④ワンタッチブレーキ機能で安全性◎

移動中にキャリーが勝手に転がっていく…なんてヒヤッとした経験、ありますよね?

イノベーターINV50には、ワンタッチでオン・オフができるブレーキ機能が付いているので、そんな不安とはサヨナラです!

ストッパーはキャスター付近のボタンをポンッと押すだけで作動。電車やバス、坂道などでキャリーを安定させたい時にめちゃくちゃ便利です。

地味なようで超実用的なこのブレーキ、実際に使ってみると感動するレベルですよ。

旅先でもストレスフリーで動けるのって、大事ですよね。

⑤キャリーの外付け設計で丈夫&おしゃれ

INV50のもう一つの大きな魅力、それが「外付けキャリーシステム」です。

キャリーバーがボディの外側に配置されているので、ボディ内部に無理がかかりにくく、強度がアップしているのがポイント。

さらに、外から見てもスタイリッシュで「お、なんかかっこいいな」って思えるデザイン性もあるんです。

3段階調節できるバーは軽量なアルミニウム製で、耐久性も抜群。

「丈夫さも、おしゃれも、どっちも欲しい!」っていう欲張りさんには、まさに理想的な仕様ですよ。

⑥カモフラージュ柄の内装が個性的

引用 楽天イノベーター「INV50」

中を開けたときに「おっ!」と思わせてくれるのが、イノベーターのカモフラ柄の内装。

ネイビートーンで仕上げられたこのデザイン、派手すぎずシックなのに、しっかりと個性があってかっこいいんです。

しかも、柄のおかげで汚れが目立ちにくいっていうのもポイント高い!

「どうせ見えないところなんて適当でいいでしょ」じゃないんですよ。イノベーターは、そういう“細部の美学”が感じられるブランドなんです。

旅の準備がちょっと楽しくなるような、そんな気分にしてくれる内装です♪

無印とイノベーターのデメリット比較

無印とイノベーターのデメリット比較についてまとめてみました。

メリットだけじゃなく、ちゃんと弱点もチェックしておきたいですよね。

①無印はやや重いのがネック

実は、無印のキャリーケースは意外と重めなんです。

公式のスペックでは、32Lの容量で約3.8kg。これは38LのイノベーターINV50(約3.3kg)よりも500gほど重いんですよね。

500gって微妙な差に見えるかもしれませんが、移動が多い旅先ではジワジワ効いてきます。

特に、階段の上り下りやキャリーを持ち上げる場面では、「あれ、重いな…」って感じるかも。

見た目は軽やかでも、実際に持ってみるとちょっとズッシリくる。そこがちょっとしたデメリットなんです。

②どちらも価格がやや高め

どちらもに言えるデメリットは、やっぱりお値段です。

イノベーターINV50は機能が豊富で、デザインも凝っているぶん、価格帯は23980円です。

対して、無印のフロントオープンキャリーケースは24900円。

フロントオープンにこだわらなければもう少し低価格のキャリーケースもあります。

キャリーケースを選ぶには、「この価格に見合った機能が必要かどうか」を自分でしっかり判断する必要があります。

「キャリーケースにそんなお金かけられない…」って人にはちょっとハードルが高いかもです。

▼フロントオープンでないタイプならもう少し安い無印良品


③無印は機能がシンプルすぎる?

無印のよさって“シンプルさ”なんですが、それが逆に「物足りない」と感じる人もいるかもしれません。

たとえば、PC収納専用ポケットはなし。3room構造でもありません。

もちろん、メッシュポケットなどはあるものの、「もっと分けて収納したい」「細かい荷物を整理したい」って人には不満が出るかもしれませんね。

あくまで「必要最低限」がテーマの無印なので、ガジェット多めな人や荷物を細かく仕分けたい人にはちょっと物足りない仕様かも。

逆に「これくらいで充分!」って人には問題なしです。

④イノベーターは収納が複雑で迷うことも

イノベーターの「3room構造」、確かに便利なんですが…実は、慣れるまでちょっと戸惑う人も多いんです。

というのも、収納が複雑なので「どこに何を入れたっけ?」ってなることがあるんですよね。

旅行中、急いで荷物を取り出そうとしたとき、「あれ、パソコンどこ入れた…?」「このポーチ、どの部屋だった?」なんてこと、結構あります。

あと、各スペースの容量配分が均等じゃないので、「入れたいのに入らない」ってことも起きがち。

整理整頓が得意な人には天国。でも、ざっくり収納派の人にはちょっと使いこなすまでに時間がかかるかもしれません。

最終結論!どっちを選ぶべきか迷ったら?

最終結論!どっちを選ぶべきか迷ったら、ここで整理してみましょう。

読んでくれたあなたが、自分にぴったりのキャリーケースを見つけられるよう、タイプ別におすすめをまとめてみました!

①シンプル派・無印ファンは無印一択

「とにかく無駄を省いたデザインが好き」「ブランドロゴが目立つのはちょっと…」という人には、無印のキャリーがドンピシャです。

1cm単位で調整できるバーや、静音キャスター、撥水ファスナーなど、実は細かい機能にもこだわりがあるんですよね。

そして何より、シンプルな中に“品の良さ”があるのが魅力。

ビジネスでもプライベートでもシーンを選ばないので、「とりあえず失敗しないキャリーがほしい」って人にもおすすめですよ。

無印ファンなら、満足度は間違いなく高いです!

②機能性重視・旅行好きならイノベーター

旅の準備を楽しみたい!効率よく整理したい!そんな人には、イノベーターINV50が相性バツグンです。

3ルーム構造、TSAロック、ブレーキ機能、静音キャスターなどなど、欲しい機能が全部詰まってる印象です。

デザインもスタイリッシュで、カモフラ柄の内装など「旅の気分を上げてくれる」工夫も◎。

日常使いというより、「旅そのものを快適に、楽しくしたい」って人にはぜひ手にとってみてほしいキャリーです。

ちょっとお高めですが、その分の価値は感じられるはずですよ。

③デザインと中身で本当に選びたい方へ

どちらのキャリーにも「見た目」と「中身」のこだわりがあります。

無印=見た目のシンプルさが外観、機能も最低限。でも、それがちょうどいい。

イノベーター=外観も機能も“プラスα”で楽しませてくれる、そんな工夫がたくさん。

見た目重視でスッキリまとめたいなら無印、中も外も遊び心が欲しいならイノベーター。

このあたり、自分のライフスタイルや「旅のスタイル」に合わせて選ぶのが一番です。

④価格と機能のバランスで考えるなら?

最後に「コスパ重視」の視点で見てみましょう。

無印は1〜2万円台で、機能はシンプルだけど十分。価格を抑えつつ品質もちゃんとしているのが魅力。

イノベーターは機能が多くて高性能ですが、価格は2万円後半〜3万円台。ちょっと高級寄りのキャリーです。

つまり、「価格を抑えたい」なら無印、「価格以上の機能性を求める」ならイノベーター。

自分にとって“必要な機能”を見極めることで、どちらを選ぶかが自然と見えてくるはずですよ。

まとめ|無印とイノベーター、どちらのキャリーが自分に合うか?

比較ポイント 無印良品 イノベーター
デザイン 超シンプル・ミニマル 北欧風で少し個性的
収納力・サイズ 32L・シンプル収納 38L・3room構造で仕分け◎
静音性・キャスター 静音キャスター搭載 HINOMOTO製・双輪&超静音
キャリーバー調整 1cm単位で高さ調節可 3段階調節式
セキュリティ ストッパー機能で固定 TSAロック+ブレーキ付き
重さ 約3.8kg 約3.3kg(軽量)

無印良品は、シンプルで無駄のない使いやすさを重視したい人向け。

イノベーターは、機能性や収納の工夫をしっかり活用したい人におすすめです。

どちらも機内持ち込み対応で高品質。自分の旅スタイルやライフスタイルに合ったキャリーを選んでくださいね。

より詳しいスペック情報は以下のリンクからチェックできます。

※無印のフロントオープンキャリーケースはまだ楽天では販売がないようです。(2025.5現在)

▼Amazonでも買えますよ。画像リンクから

▼フロントオープンでないタイプは楽天でも販売しています。

▼イノベーターINV50なら正規品が買えて、しかも2年保証付きのショップがおすすめ!

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この記事を書いた人

40代働くママブロガー

3兄弟の母。
迷った時は
センスがいいと感じる方を選ぶようにしています。

自分らしくナチュラルであるために
好きなもの、ご機嫌でいられるような情報を発信しています。

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