2月に入りました。いよいよ受験シーズンですね。
去年の今頃は高校入試を目の前に控え、私もソワソワ、子供より落ち着かない日々を過ごしていました。
大阪府の高校入試にとって、私立高校受験はいわゆる滑り止め的なイメージです。専願の場合も併願の場合も学校から大丈夫と言われていれば、ぼぼぼぼ合格がもらえます。
だから必要以上に焦ることはないんだけれど、それでもやっぱりその子にとって初めての受験、心配になるのも当然です。
我が家の場合は、長男は専願でも能力が足りなければ落とされる難関進学校を受験。次男は他府県の超難関進学校を受験したため、どちらも事前に合格の確証がもらえずこの2月初旬が一番ヒヤヒヤしました。
コロナやインフルにかからないように、風邪ひかないように、万全の状態で当日が迎えられるように私が心がけたこと、やって良かったことをご紹介しますね。
受験生のために母ができること5選
- 部屋の加湿、消毒、風邪対策
- なるべく栄養のあるご飯を作る
- 好きな献立やおやつまたは夜食、さりげなく喜ぶものを用意して笑顔の瞬間を増やす
- いつも通りにする
- 話を聞く
部屋の加湿、消毒におすすめなもの
我が家はこちらをコロナ期から使っています。
微酸性次亜塩素酸「ジアニスト」
“電気分解”にて製造されており
季節性ウイルス対策 お部屋の除菌・消臭にとても効果あります。
しかも第三者機関による安全性テストに7つの項目でクリアし、実際にたくさんの歯科医や病院などで採用されているので、安心して使う事ができます。
我が家の場合は薄めて専用の加湿器に入れて使用していました。
とくに過剰にならなくても空気中や壁に付着している菌を知らぬ間に抑制してくれます。

手がかからずになるべく栄養のあるご飯ってどんなもの?
本来なら、なるべくいろんな野菜を使って、いろんな食品を使って手の込んだ手料理を作ってあげたい。
けれど毎日仕事の帰りが早くない私にとって毎日なかなかそう手の込んだ料理は作れません。
なので、私はご飯に発芽玄米を混ぜて炊いていました。
発芽玄米とは玄米を発芽させたお米で白米と比較して栄養価が高いのが特徴です。
食物繊維は白米に比べて5倍。
GABAが白米の10倍も含まれています。GABAはストレスを軽減してくれたり、睡眠の質を向上させてくれる効果があるので受験生にぴったりだと思いませんか?
ファンケルの発芽玄米はとても美味しいので子供達も文句言わずに食べてくれます。
毎日食べるご飯にちょっとプラスするだけなので、手間も労力もかからず便利です。
結局一番大事なこと
いつも通りにする。
ストレスで当たってくることもあります。腹立つこともあります。でもなるべく受け止めて話を聞いてあげれるよう心がけました。そのためには私の心も労ってあげて落ち着いて過ごすことが大事です。
過敏に気を遣ったり、サポートしすぎるのも逆効果。いつも通り、普段通り、
心落ち着けるお家であることが大事かなと思っています。
最後まで諦めず頑張ってくださいね。
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